こんにちは。
朝晩すっかり涼しくなり日中も過ごしやすい気候になりましたね。スーパーには松茸がでてましたよ!このままだと秋もすぐにやってきますね。
今日は境界標について調べてみてました。
「日本土地家屋調査士会連合会」からのです。
あなたの土地に境界標はありますか?
土地は、買ったり、相続したり、また贈与されたりして、自分のものになります。多くの人は、土地の権利証を手にするまでは、何かと気配りをされますが、その後の管理についてはあまり気をつけられていないようです。権利 証があるから、図面があるから、登記をしているから安心と思い込みがちで はないでしょうか 。土地の管理には 、まず境界がはっきりしていることが必要です。
あなたの土地には、境界をはっきりと示す標識(しるし)がありますか?
自分の土地は自分で管理することが原則ですが、たとえば境界を示す杭がなかったり、せっかくあった杭を動かしてしまったりして、どこからどこ までが自分のものかはっきりしていなかったら、管理するどころか、土地を自由に使うこともできません。場合によっては境界をめぐるいさかいの原因ともなりかねません。
まずは、ご自分の土地に、杭などの境界を示す標識(しるし)があるかどうか、それが簡単には動かないようになっているか確認してみてください。
水谷